60代 女性 酪農
両側のお尻が痛い、両大腿の後方と左膝の後ろ側も痛い。
立っていても歩いていても、痛い。2~3分ぐらいで痛くなる。
時間が長くなるとだんだん痛みが増す。
病院では、坐骨神経痛 と言われた。
あまりにもいつも「痛い、痛い」と言っているので、
旦那様が見かねて、ネットであれこれ調べて、
コスモス自然形体院にやってきた。
平成25年4月22日 1回目
上記のような症状なので、椎間板の損屈(つぶれた)が原因と
推測し、腰椎の椎間板の牽引を主に行った。
2回目も あまり変化はない
実は、1回目では言わなかったが、
両手の親指が思うように動かない、との訴え。
帰るころに話したので、次回からその施術も行うことにした。
たぶん、頸椎の椎間板の損屈が原因だろう。
3回目 5月5日
膝の後ろ側が楽になった。
お尻もまだ痛いが、前より良くなった。
頸椎の椎間板も牽引開始。
4回目 5月8日 お尻が楽になってきた。
5回目 5月17日
縫い物のとき、右手で玉結びができるようになった。
思うように動かなかったので、これまで玉結びができなかったのだ。
6回目 5月24日
右の親指はすっかりいい。左はもうちょっと。
お尻や大腿も随分楽になった。
「信じられない、びっくりしている。
一冬、整骨院に通って、腰と親指に電気をかけても
治らなかったのに。」
7回目 5月28日
随分楽になった。
「今まで、細かい仕事ができなかった。
左の親指も随分動くようになった。
夢を見ているようだ。
指も冬の間ずっと電気をかけてもらったのに、
動くようにはならなかった。
(酪農の)仕事も痛く無い程度に再会している。」
「もう少し通います。直ってからも、月に1度は来ます」
これまで、本当につらい思いをしていたんでしょうね。
順調に回復して何よりです。
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